公開日 2019年11月19日 14時51分
10月19日（土）、三鷹市公会堂光のホールにて、第44回芸能大会が開催されました。当日、朝のうちは小雨がぱらついていましたが、会が始まる頃には雨も止み、午後には陽射しも差し込むお天気となり、会員をはじめ多くの皆様が応援に駆けつけてくださいました。
芸能大会も今年で44回目を迎え、5月の就任以来ご多忙の河村孝三鷹市長をはじめ、三鷹市議会議長、三鷹市社会福祉協議会会長ほか、多くの来賓の皆様をお迎えし、和やかに開催されました。
第一部 アトラクション チャッティービートによる和太鼓アトラクション
開演の10時半を回ると、紅林澄男連合会副会長による総合司会で幕があがり、いよいよ第一部のアトラクションのスタートです。今年のアトラクションは、チャッティービートによる迫力ある和太鼓の演奏でした。
▲ 総合司会の紅林澄男連合会副会長
チャッティービートは井の頭コミュニティセンターを練習場所として11年間続く、明星学園和太鼓部OGを中心とした和太鼓のクラブで、平均年齢は70歳を超えているとのこと。法被姿にねじり鉢巻、元気いっぱいの和太鼓の演奏は年齢を感じさせないど迫力で、威勢の良い掛け声も飛び交って、会場は大いに盛り上がりました。
演目は「まほろば」「朝市を抜けたら」「森の人」「りんご追分」「ウンパ」「ノースステップス」の６曲で、ビートの効いた曲、誰もが知っている曲には、会場からは思わず手拍子が湧き起こりました。