公開日 2017年11月21日
第二部 創立50周年記念式典
幕間に、三鷹警察署から「交通安全」と「防犯」のご案内を挟み、三鷹市老人クラブ連合会中村副会長の開会宣言で、第二部「創立50周年記念式典」が幕を開けました。
まずはじめに、主催者挨拶として、三鷹市老人クラブ連合会髙橋景市会長が登壇。三鷹市老人クラブ連合会の50年を「語り尽くせないくらいの歴史を感じる」と振り返り、みたか高齢者憲章やロコモティブシンドロームを取りあげながら、「これからも元気に三鷹の老人クラブを進めて行きましょう」と、会場に呼びかけました。
各賞の表彰では、功労者表彰9名、市老連長期ボランティア活動表彰2名、100歳長寿祝は、雨のため残念ながら来場が叶わず、お名前だけをご紹介しました。会員増強推進賞については、17名増員した「深明会」が第一位に、第二位は、13名増員した「四ツ葉ときわクラブ」、第三位は、9名増員した「野川寿会」が入りました。
続いて、三鷹市清原慶子市長の祝辞では、「まずは、老人クラブの創立50周年を感謝して、感謝状を贈りたい」と、三鷹市津端修副市長、三鷹市健康福祉部の濱中純子部長とともに、髙橋会長へ感謝状を贈呈。その後、髙橋会長をはじめ、歴代の役員、そしてクラブを盛り上げてきた会員の皆様を労うとともに、「現代の長寿社会のお手本を示してくださった」と感謝とお祝いの言葉を述べられました。
祝辞は、三鷹市議会議宍戸治重議長、三鷹市社会福祉協議会吉野壽夫会長からもいただき、最後に来賓14名と5社を紹介し、式典の幕を閉じました。
第三部 創立50周年記念 第42回芸能大会のようすへ続く
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